2018年 02月 02日
1月27日(土)撮影の、篠栗九大の森で落羽松の森に魅了されの最終回です。 シリーズ最後は、落羽松の気根を森の妖精に見立てて、伝奇物風に。(笑) 今回も最後までご笑覧頂き、ありがとうございました。 1 こ、これは・・・・ 森の小さき者たちの・・ 2 森の小さき者たちが、長老の前に集まりて・・・ 3 長老「皆の衆、わしら三体身の長にも、漸く寿命が来たようじゃ」 「ここ九大の森は、人間どもが設けた自然保護林となっているが、油断は禁物じゃ。」 「周囲は人間どもの住宅で囲まれておる。」 「これからは皆で助け合って、人間に気付かれぬように、この森と共に生き続けるのじゃぞ。」 4 「ちょ、長老!三体身の長~!」 「長老の身体が急速に石化して行く・・・。」 なんちゃって。(笑) 使用カメラ:Canon EOS 8000D 使用レンズ:EF-S 18-135 IS STM
by jikomannte
| 2018-02-02 19:34
| 庭園・花園
|
Comments(10)
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noddy_1127 at 2018-02-02 22:06
こんばんは
落羽松ですか、見たことがないですね。 コメントが自然保護を題材にした社会派なのも良いですね(#^.^#)
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blackfacesheep2 at 2018-02-03 08:07
落羽松って言うんですか・・・
初めて見ましたよ、不思議な樹木ですね。^^ 擬人化されて、まさしく伝奇小説風味です。
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tusima-kaji at 2018-02-03 18:32
こんばんは。
今回は4枚目に惹かれました。 落羽松、名前も面白いですね、「三体身の長」に 見立てて、伝奇物風にですか。 4枚目はレタッチで全体の色調を落として長老の身体が 化石化して行くように見せているところが面白いですね。
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nakajimaakira1948 at 2018-02-03 19:43
純さん、おはようございます!
仙石文蔵の世界ですねぇ。 というか 西村寿行の思念の力を感じました。 わたしが昔よく撮った 服部緑地公園の落羽松の気根ですが 数日前に行ってみたら ロープが厳重になって入れませんでしたよ。 気根は主樹の根で 呼吸をしていると聞きますが わたしも まさに長老に仕える「小さきもの」たち と感じました。 落羽松は 水分では腐朽しにくく 鉄道の枕木に使われています。 ましてや 石にはならないでしょうね (^^)
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jikomannte at 2018-02-03 20:15
>noddyさん
今回も嬉しいお言葉、ありがとうございます。 たまに、このような悪ふざけがしたくなるんですよね。(笑) ラクウショウは、大阪の服部緑地公園にもあるようで、 ブロガーのお仲間が時々アップしてましたよん。
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jikomannte at 2018-02-03 20:29
黒顔羊さん
水辺に生息する樹木で、メタセコイヤに良く似ているそうです。 根は水没しますから、酸欠にならないように自分で地上に伸びるようですよん。 たまに、このような悪ふざけがしたくなるんです。(笑)
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jikomannte at 2018-02-03 20:29
>kajiさん
今回は4枚目を選んで頂き、全てお見通しの嬉しいお言葉、 ありがとうございます。 4枚目はPLフィルターの効果が弱かったのか、少し色調が 変わってしまったので、苦し紛れにこのようなキャプション を入れてみました。(笑)
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jikomannte at 2018-02-03 20:30
>nakajimaさん
久しぶりに楽しいお言葉を頂き、ありがとうございます。 仙石文蔵の世界でしたら、文蔵さんが思念でラクウショウの誕生に遡って・・・ 森の小さき者たちの反乱を防ぐ、という感じでしょうか。(笑)
こんにちは(^^♪
純さんのコメントを見ていると、ほんとそんな気に なってきました。 長老とその村人がまわりを囲んでお話ししているような 気持ちになりました。 去年、初めて見に行きましたが、次に行ったときはそん な目で見てしまいますね^^
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jikomannte at 2018-02-05 18:39
>tazuさん
嬉しいお言葉、ありがとうございます。 tazuさんのブログで拝見してから、いつか訪ねたいと思っておりました。 池の水が潤沢な時期にも、長めのズームを持って訪ねたいですね。 |
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九州は福岡から長野県諏訪市で3年、愛知県名古屋市で6年単身赴任後、九州に戻った貧乏父さんです。 風景主体で被写体は色々ですが、ライフワークは自然と人間の関りを感じさせる日本の原風景。 カルティエ・ブレッソン氏のような完璧なフレーミングと瞬間を、風景写真で再現したいですね。 画像はクリックすると少し大きくなります。 【現在使用の機材など】 使用機材は比較的軽量なミラーレス一眼&レンズで構成してます。 SONY α6600 SONY α6500 SIGMA 30mm F1.4 DC DN SIGMA 56mm F1.4 DC DN TAMRON11-20mm F/2.8 Di III-A TAMRON17-70mm F2.8 Di III-A SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN E 18-135mm F3.5-5.6 OSS E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS お気に入りブログ
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