純さんのスナップショットで四季彩歳

jikomannte.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2017年 08月 31日

17.08.19:残暑厳しい有明海を訪ねて3

8月19日(土)撮影の、残暑厳しい有明海を訪ねての3回目です。

今回はモノクロでお送り致します。
実はここはアサリの漁場で赤い木の鳥居が三つ、連なって海に続いているところです。
私は鳥居よりも海にめり込んで行く電信柱に惹かれました。
ちょうどこの時、サンダルが壊れ始めまして、ヌルヌルした悪い足場をコケないように歩くのが大変でした。
この後、サンダルの右側がバラバラになってしまい、裸足で運転する羽目になりました。
最近の靴やサンダルって、突然バラバラになってしまうようです。
前にも床屋さんの帰り道、靴底がベロンと剥がれてしまったことがありました。(汗)



17.08.19:残暑厳しい有明海を訪ねて3_c0007190_19130460.jpg



17.08.19:残暑厳しい有明海を訪ねて3_c0007190_19134693.jpg



17.08.19:残暑厳しい有明海を訪ねて3_c0007190_19142098.jpg



17.08.19:残暑厳しい有明海を訪ねて3_c0007190_19144140.jpg
使用カメラ:OM-D E-M10 Mark II       
使用レンズ:G VARIO 14-140 POWER O.I.S


by jikomannte | 2017-08-31 19:22 | 海景 | Comments(8)
Commented by noddy_1127 at 2017-08-31 20:07
こんばんは
3.4枚目の海に伸びる電柱が面白いですね。
房総半島でも電柱が海に伸びているところがあって、観光地化しているとTVで放送していました。
靴のソールが剝がれるのは、ポリウレタン樹脂だからだと思います。
自分も八ヶ岳に上った帰りに登山靴のソールが剥がれて、持っていた紐で固定して降りてきて、大変な目にあったことがあります(+_+)
ポリウレタンは4,5年が寿命みたいです
Commented by ワンちゃん at 2017-09-01 08:01 x
1枚目:岸壁で佇んでる鷺が…小さな漁船(ボート?)を眺めてるように見えて~
長閑さが伝わってきます ♪~
3枚目:電柱の上に止まっているのは、ウミネコでしょうかね?
Commented by jikomannte at 2017-09-01 19:10
>noddyさん
今回は3、4枚目に嬉しいお言葉、ありがとうございます。
私の靴やサンダルも、ポリウレタン樹脂の寿命と接着剤の劣化によるもの
だったかも知れません。
あんまり走ったり飛んだりしなくなったので、兆候が分からずに、ある日
突然壊れるのかもです。(笑)
Commented by jikomannte at 2017-09-01 19:11
>ワンちゃんさん
今回は1、3枚目に嬉しいお言葉、ありがとうございます。
1枚目は、一定の距離を保ちながら佇む鷺に惹かれて、カメラを向けました。
3枚目は仰るようにウミネコかも知れませんね。
Commented by tusima-kaji at 2017-09-01 19:34
こんばんは。
今回は4枚すべてに惹かれております。
1枚目はシルエットな2羽の鷺と、ボートの
位置関係が絶妙ですね。
2枚目は海の上に繋がれた漁船が不思議ですね普通は桟橋とかに
繋ぐのですが。
3枚目は手前から順に3本の電信柱に止まるカモメが
面白いですね。
4枚目は、これが一番お気に入りなんですが、ハーフ
模様の空の下、ボートと鷺と電信柱という殺風景は
まさに有明海のポエムですね。
Commented by blackfacesheep2 at 2017-09-01 20:33
有明海、モノトーンが似合う海なのかもしれませんね。
波もほとんどなく、油を敷き詰めたような静かな海なんですね。
船を見つめる鷺の姿が良いなあ♪
Commented by jikomannte at 2017-09-02 09:14
>kajiさん
今回はまた4枚ともにご好評を頂き、恐縮しています。
鷺、遠浅の海上に舫われた舟、カモメ、木造の電柱、
何れも有明の海の被写体のお蔭であります。
Commented by jikomannte at 2017-09-02 09:15
>黒顔羊さん
今回も嬉しいお言葉、ありがとうございます。
有明海は遠浅で、干潮時は干潟とムツゴロウで有名ですが、
満潮時は岸から沖まで凪いだ、静かな海になりますね。


<< 17.08.19:残暑厳しい有...      17.08.19:残暑厳しい有... >>