純さんのスナップショットで四季彩歳

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2005年 05月 08日

仏の里・国東~石仏と新緑の旅-5


4月30日(土)撮影の国東半島シリーズ5は、川中不動、天念寺です。



川中不動
左から制多迦(せいたか)童子、不動明王、こんがら童子。
こんがら童子は、字が難しくて・・・(笑)
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天念寺講堂
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by jikomannte | 2005-05-08 22:37 | 国東半島 | Comments(14)
Commented by sakoyan4 at 2005-05-08 23:02
いつも一貫したテーマの中での違う見せ方、
そして一枚はさんでくる犬猫鳥にやられます、見てて飽きないお見事な手腕ですね(^o^)
一枚目の石彫りをもっと大きく見たいですね~。
大きいのと小さいの何の像でしょうか?。
Commented by tusima-kaji at 2005-05-09 00:00
1の磨崖仏、年代を感じさせます、さすが国東半島ですね、
手前護岸には線香立てなどがあり、いまだ衰えぬ信仰の
深さが分かります。
5のネコくん何か保護色みたいに風景に溶け込んでますね(笑)。
Commented by ido1999 at 2005-05-09 07:54
おはようございます。
なるほど、岩に彫られて仏さんを磨崖仏と言うですね。
2,3,4枚目の岩にくっついてる祠(建物)なんですが、本尊は1枚目と
同じように磨崖仏なんでしょうか?
磨崖仏めぐりも、もう少し歳をとってからだと良いかもしれませんね。
Commented by jikomannte at 2005-05-09 07:55
sakoyan、石彫、名前を入れて置きました。
曰因縁までは分かりません。(笑)
相変わらず、探究心、向学心が足りない私。
Commented by jikomannte at 2005-05-09 07:56
kajiさん、ネコちゃんは露出が難しいな~とレベル補正しながら思いましたが、保護色、なるほどです、周りの景色に溶け込んでいますね。(笑)
Commented by jikomannte at 2005-05-09 08:01
ido1999さん、本尊は普通の仏像のようでした。
講堂の横に普通の家風の建物があって、こちらが本堂なのですが、質素な感じでした。
ido1999さんご指摘の通り、国東は今の私の年齢ではまだ、未消化ですね、駆け足の旅でもありましたが・・・(笑)
Commented by ido1999 at 2005-05-09 08:45
jikomannteさん、言葉足らずですみません。
>磨崖仏めぐりも、もう少し歳をとってからだと良いかもしれませんね。
これは私が歳をとったら磨崖仏に絞って廻るのも良いかな・・と言う意味です。
Commented by jikomannte at 2005-05-09 09:15
ido1999さん、優しいお心使い、ありがとうございます。
これは、私自身が感じておるところでありまして・・・(笑)
既に他界した父が好きな土地でしたが、まだまだ、父の領域には道程が遠いようです。
Commented by biwakokayo3 at 2005-05-09 21:14
1の磨崖仏、見てなかったのでここで見せてもらって嬉しいです。
もっと大きく見たいですね。
年のせいか、こういうのに興味が出てきました。(笑)
Commented by rin6174 at 2005-05-09 22:15
自分にとって、それが写真であっても、画でも文章でも、
石像と苔はいずれテーマにしてみたいものの一つです。
4枚目の、葺いた屋根にかかる濃淡の緑と光がいいですね。
Commented by jikomannte at 2005-05-09 22:17
kayoさん、ありがとうございます。kayoさんが撮られたら、また違った国東の魅力が出せるのだと思います。
川中不動をアップで、と言う風に考えが及びませんでした。まだまだ、若造ですね。(笑)
Commented by jikomannte at 2005-05-09 22:54
倫さん、4枚目の色の配置と光を評価頂きまして、ありがとうございます。
もう少し立体感が出せたら良かったのですが。(笑)
Commented by datian at 2005-05-10 08:00
1番の川中不動、そうとうの大きさですね。
実際に見てみたくなりました。
神秘的なのですが、なぜか庶民的な親近感を覚えます。
九州では天念寺講堂などのように岸壁をバックにしているお寺が多いように思います。
それもあるのでしょうか質素でありながらも厳しさを感じます。
Commented by jikomannte at 2005-05-10 12:11
datianさん、国東半島のお寺は、仏教の何宗と言うような世界ではなくて、もっと素朴な山岳信仰的なイメージですね。


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